omicha3’s diary

ダイエット成功したーい!

どうやって10㎏以上痩せたの?(・〇・)②

皆さんこんばんは!おみちゃです(^〇^)

長文に関わらず、読んでくださっている皆様本当にありがとうございます。

過去のことを今つらつらと書いていっていますが、今現在のダイエットの状況等も過去の経過を記してから皆さんと共有できたら嬉しいなと思っております!

よろしくお願いいたします。

また、ぜひ皆様からの質問や私はこう思うよ!こうやってるよ!等ご意見も嬉しいです。

 

今日は前回のつづき

食欲を抑えるために、食事というものから意識を背ける。

そのために忙しく過ごす。具体的にどう過ごしたのかお話させていただきます。

 

私は、社会福祉士の資格取得を目指す学部に在籍しており、病院で勤めたいという気持ちのもと、医療ソーシャルワーカーを目指していました。大学4年で受ける、社会福祉士の国家試験に落ちてしまった時のことを考え、医療系知識も学べる医療事務の資格を取っておこうと決意。

大学2年生の時、電車に乗って、資格取得の専門学校(?)へ通わせてもらいました。(両親に感謝です)

平日は、大学が終わったら夜は専門学校へ。土日は1日専門学校の時もあり。

平日専門学校が無い日は・・?

病院のお夕飯の配膳や下膳、食器洗い等ボランティア活動をさせていただきました。

病院のボランティアだけではなく、その他の福祉系ボランティアにも挑戦してみて、平日夜・休日を過ごしました。

とにかくとにかく予定を詰め込み、食事時間というものを無くしていく戦法に。

 

始めは、夜ご飯を食べていないので、専門学校の講義を受けているときにお腹が鳴り、静かな教室の中で恥ずかしさと申し訳なさもあり、大変先生に失礼ながらガムを噛んで講義を受けていました。

粒ガムを噛んでいたのですが、1粒数カロリーというのも気にして、ずーっと同じガムを長時間噛んでいました。1粒のガムで半日乗り切ったりするので、噛んでいると口の中で粉々?に分裂するガムもあり、複数のガムを試して長時間口の中で形が保たれるガムも見つけ出していました(**)

 

徐々に徐々にですが、頭も洗脳されていくのか・・お腹は鳴っていたのかもしれませんが、「食べることは悪」「食べたいと思うことは罪」という考えが頭へ、そして身体にも影響を与え始めていきます。

具体的にいつからかを覚えていないのですが、家族に食べる量を心配されると、「食べるとなんだかお腹が痛くなっちゃうんだ。」と嘘をついていたことが、言霊のように、頭と身体が食べ物に対して拒否反応を示すようになっていきました。

空腹でいることが当たり前すぎて、「お腹が減った」という感覚は鈍くなっていきました。

大学時代のおかしいこのダイエットの後遺症については、今後また触れるかもしれませんが、現在も少し他の方よりも空腹感と満腹感は鈍感な気がしています。

「お腹が減った」という言葉は本当にここ1、2年で、自分から自然と時々出るようになったと思います。

 

大学2年生でかなり食事量が減っていきました。

大学2年を終えるときに42㎏

食事制限はここからさらに厳しくなっていきます。大学3年生のおよそ1年で23㎏以下になるまで。

次回、3年生の大学生活状況をお話させていいただきます。

 

どうやって20㎏台になったの?どんな状況だったの?(・〇・)

 

今日も長文にお付き合いしてくださりありがとうございます。

皆さん、おやすみなさい(・ω・)✨