omicha3’s diary

ダイエット成功したーい!

突如襲い掛かる食欲と心療内科への通院💊①

皆さんこんにちは!おみちゃです(^〇^)

 

寒くて活動量が減っています・・( ;∀;)

家に引きこもりながら、今日も早めの時間に書かせていただきます!

就活の話をしようと思ったのですが、時系列的にどうしても書きたいものがあり、申し訳ありません。今日は心療内科通院のお話がメインとなります💦そしてまたかなり長文ですm(__)m💦

 

いざとういう食事の時は特にイライラカリカリ・・

家族以外の人と中々食事を摂ることができず、家ではモヤモヤイライラ爆発💣(´Д⊂ヽ

食事はパニックになりつつ、大学の授業や皆の前ではなるべく「普通に」装うと心が不安定だった大学3年生の冬~春。

体重は30㎏台となり、バスの大きいステップを上ることや、和式トイレは一苦労するものの、膝の状態も少しずつ改善に向かい、電車・バス通学と車の送迎両方で大学に通うようになっていました。

大学4年生の先輩方の卒業シーズン、いよいよ大学4年生から始まる自身の就職活動のことも考えるようになっていたその頃・・

 

「30㎏台で歩けるようになってきたし、まだ痩せている。順調だ。」と驕っていた私。頭・身体の中で何かがはじけた瞬間。

それは突如、大学の講義中に起こりました。

 

「何か無性に食べたい。」

 

本当に突然頭をよぎりました。そして抑えられない衝動。

食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい・・!!

食べたい!!!!

先生の声が聞こえなくなり、とにかく「今」食べないと気が済まない、抑えられない衝動に。食欲を消そうとするも、頭痛もし始め、授業どころでは無くなった私。

手を挙げて、「先生、すみません。少し体調が悪く、授業を抜けても良いでしょうか?」

初めて、授業を途中退席しました。

頭痛と自分の鼓動の速い心臓の音、あとは「何か食べたい。」という気持ちだけが自分の中にありました。

 

何でだろう・・と思いながらも、足早に向かったのは大学内の購買。

1番真っ先に手に取ったのは、スニッカーズというお菓子。

外国のお菓子で、ピーナッツかな?ナッツと飴が混ざり合ったものの上にチョコレートコーティングされたもの。

まさに私にとってはカロリー爆弾💣!( ゚Д゚)

今調べたら1本248kcal

このお菓子は、母が大好きで、私も母からもらった時、最初パリッとチョコレートの割れる食感と、後からすぐにくると水飴のにちゃにちゃ具合(表現ごめんなさい;)が衝撃的で大好きでした😊

本格的なダイエットを始めてから食べることができなくなっていた代物。

数年ぶりスニッカーズ・・

それ以外にも、遠ざけていた板チョコ等甘いものはババッと3~4つ手に取り、人目を避けて瞬時に飲み込むように食べました。

脳に直撃する甘さと美味しさ。本当に美味しく感じました。

 

「今、食べた・・!なんカロリー??!でも今までの分もあるからあたいつも通りの食事をすれば大丈夫・・。すごく美味しかった・・」

焦りと、甘いものの美味しさと色んな感情が混ざっていました。

頭痛は消え、自分の感情のせいなのか、数年ぶりに一気に糖分を摂取して身体がビックリしたのか、心臓の音はとても大きく頭にも響きましたが、少し冷静さも戻り、また足早に講義に戻りました。

数分~10分後くらい。

また頭痛が・・!そしてそれと共に来る食べたい衝動。

「・・だめだ・・・・。抑えられない。先生の話も全く入らない。」

諦めて2度目の退席。その授業がその日の最終コマだったため、授業にも戻らないことを先生に伝えました。

 

涙が溢れながらもまたもや購買へ足早に。2回目ということもあり、少しだけ食べるものは考えて食事系のものも手に取りつつも、甘いものが止まらず、また板チョコとスニッカーズも買いました。自分の行動が恥ずかしくて、さっきレジを打っていただいた方の列と外れるようにもう1つのレジを狙ってお会計をしました😿

 

泣きながら食べて、泣きながら仕事中の母親に電話をする私。

「もう分からなくなっちゃったよ・・!」と泣き叫びながら母親に電話しました。

母が仕事を早く切り上げてくれて、大学までお迎えに来てもらいました。

授業が終えた皆も帰り、少し時間が経過したからか、ちょっとだけ落ち着いた時に、母がお迎えに来てくれました。

母の顔をみると、また涙が出て来て、今日の出来事を話しました。それと同時に、自分から「先生に、相談したい。」と話しアポも取らずに先生のお部屋へ。

そして、自分が選んだのは、自分のゼミの先生ではなく、自分の学部学科の先生の中でも関わりの薄い先生。でも、その先生は心理専門の先生でした。(失礼な言い回しかもしれませんが、私にとっては、深い海のような目と雰囲気を持った、スナフキンみたいな先生)

自分自身が、拒食症であり、心理的にも病的な状態であると薄々理解しており、専門の先生に自分の状況をまずは伝えたいと思いました。

アポなしにも関わらず、先生のお部屋をノック。ドアを開けた先生は、少しだけ驚いた顔をしましたが、「身体のことを相談したい。」と伝えると、忙しい中にも関わらず、自身の研究室の中に入らせてくれました。

 

母親を横に、心理の先生を目の前にして、自分のダイエットの始まりから現状状態までを話していく中で、

家族からの「太っている」「デブ」「くそぶー」といった言葉や、高校でのお弁当の中身発言(以前ブログに上げた、ご飯量や色目等の話)、母の偏った食生活等家族への恨みのような言葉もつらつら吐き出しました・・

自分がデブで醜い、という考えは自分だけではなく周りからの影響も大きいといった話をしたと思います。こういう発言が醜くて申し訳ありません。

その時母の顔を見ることはできませんでした。

一通り私が話きった後に、私は一度退席し、母と先生2人で話す時間がありました。

そしてまた3人でお話をする時、先生はあくまでアドバイスに徹するのではなく、私や母の発言に耳を傾けてくれました。

私自身は、「摂食障害を治したい。でも、太るのは怖い。デブは大嫌い。」といったことも伝えたと思います。先生からは、摂食障害という直接的なワードは言われませんでしたが、今の私の状況は心療内科等、専門的医療機関への通院も1つの選択肢として挙げて頂いたと思います。

 

先生との話を終え、少し母からは怒りの感情とオーラを感じましたが、私から心療内科への通院をしたいことをお願いしました。

そして、ここから心療内科への通院が始まります。

心療内科はとにかく混んでいて、最初の初診の予約を取ることも大変でした。

 

長くなりすぎてしまったので(・_・;)

心療内科についてまたちょっと次回も書かせてください!

内容の変更ごめんなさい!

 

皆さん、良い週末とクリスマスを過ごせますように🍀✨🎄✨!

今日もありがとうございました。