どうやって20㎏台になったの(**)?①
こんばんは!おみちゃです(^〇^)
今日は42㎏からまた一気に20㎏台まで体重が落ちていった経過等お話させていただきたいと思います。
ただ、厳しすぎるおかしい食事制限や、なるべく忙しく生活するというスタイルは、42㎏まで痩せた時とベースが一緒のため、少し今回は書き方を変更させていただこうと思います。
~おかしかった私の行動や生活~
・恐らく気分がハイになっており、活動量や活動力はすさまじかった
大学3年生では、本格的に福祉施設や病院での実習が始まりました。
夏休みは主に実習の日々を送っていました。単位取得に関わる実習を終えた後も、大学外部講師として来てくださっていた現役医療ソーシャルワーカーの先生に、自ら実習を依頼し、大学が無い日、授業がある平日も授業を終えた後病院実習に行っていました。
食事制限はどんどん厳しい条件を自分でつけてしまい、毎日の体重測定で0.1㎏でも増えていることが恐怖であり、自分が許せない状況となっていました。
維持・もしくは毎日体重が減っていくことで安心してその日を過ごしていました。
体重が30㎏台になっていた実習中も身体も心も軽く、大学の授業も実習もやる気はとてもありました。この時点でもおかしいと思います。
・実際の食事内容
朝:50kcalにおさまるように
なすをレンチンして少しポン酢か醤油とかつおぶしをかけて食べる
もしくは、米粉のクッキー1~2枚
昼:500kcalに必ずおさめる
野菜の小鉢・おかず1品・ごはん小盛(社食がある病院実習中)
社食を3分の1もしくは、2分の1謝って残す(食べる内容を選べない施設実習中)
お弁当持参(1口分サイズのおにぎり2個、おかず少し)
夜:基本は食べない
食べてもサラダのみ、ドレッシングもカロリーが怖くて基本はかけない
実習中で1番辛かったのは食事でした。実習に行かせていただいた3施設のうち、2施設は基本施設の社食を食べるように言われており、自分にとっては恐怖でしかない食べ物の量とカロリー。ただ、既に隠すことができない程異常に食べる量は少ないのに、人に心配されたり、食べる量が少なすぎると言われないように、お昼ご飯はなるべく制限付きの中でも、私にとってはある程度「普通」に食べるように意識していました。
食べた後、食べ物が自分の体に吸収されていくのが怖くて、トイレに行って自分のお腹が出ていないか必ず確認していました。(食べた直後に脂肪がポンッと増えるわけではないのに、脂肪となっていないか目視確認していました・・)
持参弁当でもOKだった病院の実習中では、赤ちゃんが食べるような1口分のおにぎりが主食であり、実習先の方から心配されたため、「1度に食べる量が少ないため、1日に何回も食事を摂っています。」と嘘をまたついていました。
キティちゃんの顔がお弁当箱になっていて、キティちゃんの両耳におさまるサイズのおにぎりでした・・
汚い話で申し訳ありませんが、食べたものを吐くことはしませんでした。
夏から秋にかけて、実習による活動量は増えていき、それに反するように食事量はどんどん減っていき、体重も秋には30㎏から20㎏台へと落ちていきました。
大学3年生のハロウィンの日に1つ私にとっては大きな出来事が起こります。
次回はハロウィンのお話からさせていただきます!
いつも長文お付き合いありがとうございます。
皆さん、おやすみなさい(^〇^)✨