「綺麗になっていくね」が嬉しかった
こんばんは(^〇^)おみちゃです。
前回は、ただただ周りの綺麗な女の子たちに憧れ、「私も痩せたい。ダイエット私も頑張ろう!」という思いからダイエットを始めたことを書かせていただきました。
少しずつ、ダイエットから拒食症に繋がっていったことを書きたいと思います。
大学生で本格的にダイエットを開始。
毎年1年に1回大学で健康診断がありました。
2年生ですこーしだけ体重が減り、3年生になる時の健康診断では(確か春くらい?)、155㎝42㎏くらいまでダイエット成功。
運動ではなく食事制限のみ行って体重を落としていきました。
私は食物アレルギー、運動性アナフィラキシーの診断を受けたことがあったため(?)、毎年同じお医者さんが、健康診断を終えた後に、診察室で一通り検査項目に目を通してコメントをくださっていました。
3年生の健康診断時に、そのお医者さんに「どんどん綺麗になっていくね。怖いくらいに(笑)」と笑いながら声をかけられて、本当に嬉しかったことを覚えています。
その時気分が高揚しました。
恐らく初めて第三者から、痩せたことを認めてもらい、ほめてもらえたことがとにかく自分にとって嬉しく、自己肯定感が低めな自分にとってはかなり大きな言葉であったと思います。
いつも長い文を読んでくださりありがとうございます(^^)